東京から約1時間。深大寺で過ごす、ちょうどいい半日旅

travel Japan

都心から電車に揺られて、約1時間。
少しだけ遠くへ来た気分になれる場所があります。

東京都調布市にある 深大寺
奈良時代に創建されたと伝わる、都内でも有数の古刹です。

大きな観光地というより、どこか懐かしくて、落ち着く場所。
半日あれば、しっかり満たされる。そんな“小さな旅”がここにはあります。


木立に包まれる、静かな境内

山門をくぐると、空気がふっと変わります。
背の高い木々に囲まれた参道。砂利を踏むやわらかな音。

創建は天平5年(733年)。
水神の加護によって恋が実ったという伝説が残り、縁結びのお寺としても知られています。

本堂の前で手を合わせ、ゆっくりと深呼吸。
忙しい日常から少しだけ距離を置く時間です。

境内は広すぎず、歩きやすいのも魅力。
初めて訪れる方でも、自然と足取りがゆるやかになります。


参拝のあとは、門前町さんぽへ

深大寺の楽しみは、ここから。
山門を出ると、そばの香りがふわりと漂ってきます。

名物・深大寺そばを味わう

この一帯は湧水が豊かで、昔からそば作りが盛んでした。

寺へ献上されたそばが評判となり、やがて門前町の名物に。

現在も参道沿いには老舗のそば店が並びます。
木造の落ち着いた店内でいただく手打ちそばは、香り高く、のど越しも軽やか。

今回は、ぶっかけそばをいただきました。
季節によっては温かいそばもおすすめです。

お昼時は混み合うこともあるので、少し早めの時間帯が狙い目。


おやき片手に、のんびり食べ歩き

そばを味わったあとも、まだ楽しみは続きます。

参道には、おやきや団子、まんじゅうなどを扱うお店が点在。今回は、「あめや」を訪問しました。
蒸したてのおやきは、外はもっちり、中はやさしい味わい。

片手に持って、ゆっくり歩く。
だるまを並べたお店をのぞいたり、和菓子を選んだり。

にぎやかすぎない、ちょうどいい賑わい。
それも深大寺らしさのひとつです。

————————————————————-

店名:あめや
住所:東京都調布市深大寺元町5-15-10
電話:042-485-2768
受付時間
平日 10:00~15:00
土日祝 10:00~16:00頃
定休日:月曜(祝日の場合は翌平日休み)
WEBhttps://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13090474/

※営業時間は変更となる場合があるため、訪問前の確認がおすすめです。


さらには、だんごもいただきました。美味。


東京駅からのアクセス

深大寺は、思い立ったら、すぐ行ける距離です。

所要:約50〜60分

  • 東京駅 → JR中央線快速 → 新宿駅(約15分)

  • 新宿駅 → 京王線特急 → 調布駅(約15分)

  • 調布駅北口 → バスで深大寺へ(約15分)

朝ゆっくり出発しても、午前中には到着。
午後には都心へ戻れるため、予定の合間にも訪れやすいスポットです。


半日モデルコース(約4時間)

10:30 深大寺到着・参拝
11:30 門前町を散策
12:00 深大寺そばで昼食
13:00 おやきや甘味を片手に食べ歩き
14:30 調布駅へ戻る

観光というより、小さな気分転換。
遠くへ行かなくても、旅はできます。


静かな境内で心を整え、
そばの香りに包まれ、
おやきを片手に歩く参道。

深大寺は、東京のすぐそばにある“ほっとできる場所”。
次の休日、少しだけ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました